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 Be-h@us, Volkshaus の世界を進化させる BeV Standard についての AKi's MEMO
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道場第10クール第3回「Court House」について考える

dojo10_3_0.jpg今回、ギャラリー和(やわらぎ)さんにご提供いただいた課題はなかなか難しい課題であった。

名古屋中心部の100坪近くの敷地、しかし、旗竿敷地で車3台、事務所併用住宅……、それにビッグバルコニー、エレベーター等々、多くの与条件を処理せねばならない……のだ。

これは、私の提唱している手順、1.Car & Tree 2.Pattern 3.Simulate 4.T.T.S とはいかない。この課題は新しいパターンを作らねばならないのだ。

dojo10_3-0.jpgパターンを作るにしても、まずは車の処理である。3台の車をどう収めるのか……。

あまり選択肢はない、敷地の旗竿部分を延長して道路と考えればよい。

進入した車はバックで定位置に駐車する。一番右の車の場合、左側のスペースがないとバックしても定位置にくるには車の切り返しが必須……というのは困る。車の大きさや駐車スペースの大きさによっても異なるが、これならどうにかOKだろう。

駐車している車から前方5mは最低……、私の経験値である。


dojo10_3-1.jpg車の処理に大きな面積を取られてしまい、車3台は建物に組込まざるをえない。まぁ、クライアントの希望もガレージを希望しておられる。

ガレージ付き住宅としてのパターンを作らねばならない。


dojo10_3-2.jpg幅10m奥行12mの箱形二層を計画……610パターンを縦に重ねたような物だ。

1階は3台のガレージ、エントランス、事務所とリビング、2階は大きな外部、ビッグバルコニーを囲むようにダイニングキッチン、個室スペースが配置される。

パターンとは一つの枠組みである。これから始るであろう細部の打合せ、変更に耐えるものでなければならないのだ。
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