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 Be-h@us, Volkshaus の世界を進化させる BeV Standard についての AKi's MEMO
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与次郎ヶ浜の家 / 窓

フォルクスハウス窓×7

「与次郎ヶ浜の家」には北米から輸入された木製ペアガラス入りの木製サッシが使われた。
たしか PELLA だったと記憶するが、アルミクラッドの白であった。ところが、建材屋に在庫しているのが二種類だけであったのが、一つの試みとして成功することになった。

上の図はフォルクスハウス初期のマニュアルの図版だが、そこには7種類の開口部しかないが、「与次郎ヶ浜の家」に使ったのは、それより少ない2種類なのである。
一つは60mm0x1200mm程度の開き戸(一つだけ同じ大きさの上げ下げ窓を使用)で、連窓と現場製作のはめ殺し窓との組合せで腰付きの開口部として使用した。
もう一つは、いわゆるテラス戸、幅2500mmx2000mm程度の引違い窓なのである。この大きさのテラス戸を使うというのは決定的であった。「与次郎ヶ浜の家」のモジュールというかグリッドは950mm、その4Pである3800mmであるから、その部分の2/3を開口部とし、残り1/3を壁とし二本の紙障子を引き込めるというパターンを作り出した。

この時の経験が、システム住宅に必要な開口部とは何なのか、なにが必要なのかを学んだ。
フォルクスハウスの7種類の開口部は今もってくずれることない仕様なのである。

与次郎ヶ浜の家外観3
photo by KITADA Eiji
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この記事に対するコメント

たかだいさん、ごぶさたしてます。
あなたが鹿児島に出かけた頃、まだありましたか。そう言ってくださると........うれしいなぁ。
AKi | 2008/08/29 12:12 AM
ボクの初任地・鹿児島シンケンでは、このモデルハウスに多くのことを学びました。
偉大なる母といったところです。

そのおかげで、いまでも窓の種類が5〜7種類と少ないです。

たかだい | 2008/08/28 11:42 PM
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